世界のKitchenから『ディアボロ・ジンジャー』が復活!パリジェンヌ気分が味わえる夏の炭酸飲料!
キリン「世界のKitchenから」シリーズに、かつて人気を集めた『ディアボロ・ジンジャー』が復活! フランスではシロップをソーダで割って飲むことを「ディアボロ」と言い、パリジェンヌが大好きな飲み物だ。
「世界のKitchenから」シリーズは、世界各国の家庭のキッチンで作られる味を再現するブランドで、『ディアボロ・ジンジャー』は南フランス・プロヴァンス地方のお母さんたちの技が光るフレーバーだ。温暖な気候で自然豊かなプロヴァンスでは、砂糖で果実や野菜を煮つめるジャムづくりや菓子づくりが盛ん。日本では主に料理に使うしょうがも、プロヴァンスではよくお菓子に使われシロップ漬けにされるらしい!
今回素材に選ばれたのは、高知県産のジンジャー。プロヴァンスのお母さんたちから学んだ知恵で、砂糖と一緒にコトコト煮つめることおよそ30分。隠し味に、レモングラス、クローブ、シナモン、グレープフルーツも加えられている。これはただのジンジャーエールではなさそうだ!
『ディアボロ・ジンジャー』をグラスに注いでみると、ジンジャー独特のスッキリとした香りと共に、シナモンの香りがふわっと漂う。しかし他のジンジャーエールと比べると、ジンジャーの香りがとても強くインパクトがある!
ひと口飲んでみると、ジンジャーの辛さとグレープフルーツの苦みを、シロップの甘さがほどよくマイルドにしてくれている! 子供も大人もゴクゴク飲めるおいしいドリンクに仕上がっていて、食事にもよく合う。ジンジャーやハーブなど存在感が強い素材がいくつも入っているのに、とても飲みやすいからびっくり!
初夏のパリジェンヌはこんなに爽やかな飲み物を飲んでいるのかと思うと、ちょっとうらやましいような。まだまだ暑さの続く夏、これを飲んでパリジェンヌ気分を味わってみるのもいい。世界のKitchenから『ディアボロ・ジンジャー』は、全国のスーパーやコンビニで現在発売中。参考価格は140円(税抜)。
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