南国の風を感じる味、東ハト『ハーベストココナッツ』 ローストココナッツ増量、夏季限定で七夕から発売開始

年も夏季限定で人気を集めた、東ハト(東京・豊島区)の『ハーベストココナッツ』が、今年はパワーアップ。明日7月7日発売で、帰ってくる。当サイトでは、一足先に“お試し”だ!

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昨年と今年、どこがパワーアップしたかというと、生地に練り込まれているローストココナッツが増量。昨年よりもさらに、香ばしさがアップしている。

サクサクと、ハーベストならではの薄いビスケットを頬張ると、南国の香りがいっぱい。真っ青なパッケージも、真夏の空と海を連想させ、まさに夏らしい「ハーベスト」なのである。

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原材料を見ても、ローストしたココナッツに、ココナッツペースト、ココナッツミルクパウダーと、生地の中はココナッツだらけ。

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その生地を、東ハトの「ハーベスト」独自の、職人による薄焼き仕上げで、厚さわずか3mmに焼き上げている。

この薄くて、何層にも重なったビスケットの、独特の食感が、また「ハーベスト」の美味しさを増幅する。薄くて、サクサクで、ついついエンドレスに食べてしまいそう、それが「ハーベスト」の魅力である。

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この『ハーベストココナッツ』は、4枚ずつ小分けに包装され、それが8袋入っている。つまり全部で32枚。これを全部食べてしまうと、556.5kcalと、立派なカロリーになるので、食べ過ぎには要注意である。

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明日7月7日から夏季限定で発売開始、予想販売価格は税別150円前後。

ミルクやトロピカルドリンクなどと合わせて、ひとときの南国気分を演出する新商品である。

記者

渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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