歯の消しゴム『ダイヤモンド・イレーサー』で美しい歯を手に入れる!

く美しい歯を手に入れるためのデンタルケアグッズ『ダイヤモンド・イレーサー』(Daiamond Eraser)をご紹介しよう。株式会社エム・ケイプ・ジャパンより発売された、通称「歯の消しゴム」と呼ばれるアイテム。歯ブラシの代わりに使用する。

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以前より「デンタルイレーサー」として発売されているものだが、今回新たに登場した『ダイヤモンド・イレーサー』は、ダイヤモンドパウダーが配合され、バージョンアップしたものとなっている。

 

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タイプは2種類。キシリトール配合「ペパーミント」テイストのMen’sと、「いちご」テイストのFeminine。

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先端がシリコーンゴム製になっていて、この部分に研磨剤となるダイヤモンドパウダー極小粒子(約2μm)が練りこまれている。ダイヤモンドパウダーは、大きさ、形が均一で繊細に磨き上げることができるため、歯を傷つけることなく、ステイン(歯の表面の着色や汚れ)などを落とし、表面をなめらかに美しくしてくれるのだ。

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使い方は簡単。
シリコンゴム部分を歯に当て、軽く擦るようにしながら汚れを落としていく。歯磨き粉などをつける必要はない。使用後は、水で口の中をゆすぐ。
特に記載はないが、イレーサー本体は、表面を洗って水分を拭き取り、清潔に保管すると良いだろう。

 

ペパーミントは使用すると爽やかさがあり、いちごはほんのりとした甘い香りを感じる。
Men’s、Feminineの違いは風味だけでなく、シリコーン部分の形状にもあるが、こだわらずにどちらを選んでも良いと思う。と言うのも、シリコーンゴム部分は、簡単にカットすることが出来るので、自分の歯に合った形状にカットして使うことが出来るのだ。

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また、イレーサーが汚れて研磨力が低下した時も、先端を1mmほどカットする。
そうすれば、新しい研磨剤が出てくるので、使用感が復活する。

 

 

使用してみて感じたのは、歯の隙間が思っていた以上に磨きやすいことだ。
歯の汚れ(ステイン)は、表面だけでなく隙間に蓄積していきやすい。この隙間にフィットしやすく、よく磨けているように思う。歯ブラシより、汚れをこすり落としている実感があり、楽しい。

シリコーンゴムなので、歯に触れている時もそれほど嫌な感触はなく、痛いということもない。
磨き方のコツは、イレーサーを細かく動かすことにあると思う。

 

1度の使用で劇的に歯が白くなるというようなことはないが、歯の表面がつるつるになり、何となく歯に透明感が出て綺麗になっているような気持ち良さはある。

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全体の長さは約11cmとコンパクトでキャップ付きなので、ポーチなどに入れておきやすく、持ち運びにも便利だ。

 

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使用上の注意は以下の通り。
シリコーンラバーに対してアレルギー反応がある人は医師に確認を。
歯茎には直接あてないこと。
過度な使用は歯を痛めることもあるので、使用は週1回程度に。
歯のぐらつきがある人、治療中の人は使用は控える。

 

価格は680円(税別)、日本製。
東急ハンズをはじめ、デンタルケア用品売場などで購入出来る。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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