いつものチョコレートの中に、濃くてしっかり味の抹茶!大人を感じる、不二家『ルックチョコレート 極み抹茶』

曜に続き、今週の抹茶チョコレートの第2弾である。

不二家の老舗中の老舗ブランド「ルックチョコレート」の登場である。

何せ発売開始が1962年なので、その歴史はすでに50年を超える。これまでも数多くのラインナップがあり、それらのパッケージを見るだけでも楽しいが、今回は、期間限定の『ルックチョコレート 極み抹茶』のご紹介だ。

catch

パッケージ写真の抹茶が、いかにも美味しそうな雰囲気を醸し出していて、期待を抱かせる。抹茶というと、緑色のパッケージが多いなかで、この商品はクリーム色の上品なデザイン。

「ルックチョコレート」のパッケージデザインやロゴデザインは、今も昔もどこか洗練されていて素晴らしい。

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パッケージを開けると、お約束の4×3の12粒が並ぶ。

1粒取り出して、ナイフで半分に切ってみると、センタークリームに、鮮やかな緑色の抹茶クリームが顔を出す。問題はこの味である。

これまでも書いてきたことだが、抹茶味は、日本人には馴染み深く、しかも好きだと感じる人が多い。特にお菓子の中に、苦みばしった抹茶があると、もうそれだけで「美味しい!」と感じてしまうのが、日本人のDNAなのだと思う。

ところが、横並びで抹茶のお菓子を食べると、意外にもその味にはバラつきが大きいことがわかる。果たして、この『ルックチョコレート 極み抹茶』の抹茶の味はどうだろうか。

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使用している抹茶は、京都府産の石臼引き宇治抹茶で、「品質の丸久小山園」として親しまれている老舗のお茶屋さんのものらしい。

さっそくかじってみると、ルック特有の、ちょっと“プラスチッキー”なチョコレートの中に、比較的、しっかりと濃い味わいの抹茶クリームが入っている。甘味を好まない記者の味覚にも、それほど甘くなく、抹茶自体はなかなかいい味を出している。

断定はできないが、数ある抹茶チョコレートの中でも、この抹茶味は、なかなか美味しい部類に入るのではないだろうか。

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50年以上たっても、全く古さを感じさせない、パッケージングに12粒が整然と並ぶ。中の味も、やはり老舗なりに、しっかりした作りだとでも言うのだろうか。

それとも、ルックには「大人のルック」という大人向けの上位ブランドがあって、そこにやはり濃い味の「抹茶」のラインナップがあるために、その大人っぽい味を受け継いでいるのだろうか。いずれにせよ、想像した以上に大人っぽく濃い抹茶味だった。

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『ルックチョコレート 極み抹茶』は、4月8日発売開始で、希望小売価格は税別120円。春だけの期間限定である。

さて、今週は週末にかけて、「抹茶味第3弾」と、「抹茶チョコまとめ記事」を書くつもりでいるので、ぜひお楽しみに!

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。元日経トレンディ副編集長。アウトドア好きで、八ヶ岳山麓に暮らす。文具、IT、メカもの、サイエンスものが好き。

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