柔らかな餅の食感に抹茶風味のチョコレートが入って… ブルボン『もちしょこら 抹茶チョコレート』の春!

年今頃、そう、若葉が芽吹き、街に新入学生や新社会人が溢れ出す季節になると、鮮やかな緑色のパッケージをまとった抹茶味シリーズのお菓子が続々と発売される。

今週は少し、抹茶味のチョコ菓子を取り上げようと思う。今日は、ブルボン(新潟・柏崎市)の期間限定商品、『もちしょこら 抹茶チョコレート』である。やはり毎年発売され、今年もまたパッケージを新たにしての登場である。

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名前のとおり、この商品の最大の特長は、餅でチョコレートをくるんでいるところ。パッと見、これは一口大の“だいふく”のようである。そして、その餅がまた、とても柔らかい。フワフワと柔らかすぎて、手に持つと形が崩れてしまいそうだ。餅にも抹茶が練り込まれていて、まるで「生八つ橋」のような感触である。

そんな柔らかな餅の中に、今度は一転、硬いチョコレートが入っていて、一口かじってみると、柔らかくて硬い、何とも不思議な食感。それが『もちしょこら 抹茶チョコレート』なのだ。

果たして、日本人で、柔らかな餅と抹茶の味の組み合わせを嫌がる人がいるだろうか?まず間違いなく、みんなが好きな風味と食感を楽しめる、それがこの『もちしょこら 抹茶チョコレート』ではないだろうか。

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餅だけでなく、中のチョコレートも抹茶味、さらにその中には抹茶ソースまで入っている念の入りよう。ここまで抹茶尽くしで、さぞかし苦みばしっているのかと思いきや、それがそれほど苦味はなく、記者の味覚には、ちょっと甘味が多すぎる。

だいたい星の数ほどある、抹茶味のお菓子だが、抹茶の苦みばしった風味と、お菓子の甘味のバランスが大事であることはもちろん、そもそも抹茶らしい濃い風味がどれほど強く感じられるかも、お菓子の味を左右する重要な要素である。

ところが「抹茶味」となると、日本人ならみんな「美味しい」とDNAに刷り込まれているので、かなり味にばらつきがあっても、どれも「OK!」になってしまう気がしてならない。

ところが記者のように、並行して、あれこれと抹茶味のお菓子を食べ比べていると、その味のばらつきがかなり気になってくる。そのあたりを、今週は、抹茶味のお菓子をあれこれ紹介するなかで、お伝えできればと思っている。

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というわけで、このブルボン『もちしょこら 抹茶チョコレート』は、抹茶の苦味が少なく甘味が多い、そして抹茶らしい濃い風味は少ない、割りと平板な感じの抹茶味である。

ただし、何といっても、この菓子の魅力は「食感」の妙である。冷やすと、「雪見だいふく」にも似ている。

餅からの連想なのか、この『もちしょこら』シリーズは、毎年、お正月に一番よく売れて、その次のピークが、ゴールデンウイークの「こどもの日」あたりにやってくる。(高度情報サービス(株)コンビニPOSデータベースより)。

ということは、今年も、あと2週間で、『もちしょこら』の第2の販売ピークがやってくるわけだ。売り切れ前に、ぜひあなたもおためしを!餅が相当に柔らかく弾力があるので、小さな子供や高齢者は、のどにつまらせないようにご注意あれ。4月8日発売、希望小売価格税別200円。

 

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。元日経トレンディ副編集長。アウトドア好きで、八ヶ岳山麓に暮らす。文具、IT、メカもの、サイエンスものが好き。

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