ネギの大きさといい味といい、もはや「カップめん」ではない!ニュータッチ『凄麺 ねぎみその逸品(七代目)』新登場!

ップめんのかやくのネギって、本当に小さくて、申し訳程度という印象があるが、これは全然違う。大きくスライスされていて、食感もしっかりある。

すでに、本格的な生めん仕立てで定評のあるニュータッチ「凄麺」シリーズに、大きなネギと、濃い味噌味が特長の『凄麺 ねぎみその逸品(七代目)』が新しく加わった。これが本当にスゴイのだ。

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ニュータッチの「凄麺」は、独自のノンフライ製法により、めんの色つやが本物の生めんのよう。しかもツルツルシコシコで歯ごたえのある本格派として定評がある。

シリーズの中でも、味噌ラーメンとして人気の「ねぎみその逸品」に、この2月10日、新たに登場したのが、『凄麺 ねぎみその逸品(七代目)』。

六代目よりも、味噌のスープを濃厚にし、めんを増量したということだ。さっそくいただいてみた。

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原材料名を見ると、味噌味のスープには、ホタテエキス、ニンニクベース、たまねぎペースト、ポークエキス、ねりゴマと、複雑に味作りをしているのがわかる。

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カップの中には、袋が3つ。かやくと、液体スープ、そしておろしにんにくの小袋である。

艶のいいノンフライめんは、湯戻しに5分。増量されためんは65gで、なかなかの満足感が得られる。

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かやくを、ノンフライめんにのせると、とにかく、大きなスライスの長ネギが目立つ。カップめんで、これだけのネギが入っているものは、見たことがない。それに輪切りの唐辛子。

catch

熱湯5分で、めんをもどし、スープ、おろしにんにくを入れると、スープの香り、そして見た目のネギの大きさ、さらに、めんのつやと質感。どれをとっても、これがカップめんには見えない。

濃厚になったというスープは、にんにくが効いていて、とろりとして美味しく、太麺は歯ごたえもしっかりとある、シコシコな食感。「凄麺」というだけあって、これはスゴイめんである。

このニュータッチ『凄麺 ねぎみその逸品(七代目)』は、2月10日発売で、希望小売価格税別210円となっている。記者は、大雪災害で停電の中、このめんを撮影し、試食した。この味は忘れられないことだろう。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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