年齢差、実に77歳!の「不二家ハートチョコ」のミニ版2種類!『ハートチョコレート ミニBOX』ピーナッツ&アーモンド

二家のホームページを見ると、商品のご紹介のコーナーに、「バレンタイン」という項目があって、そこには、「1枚ハートチョコレート(ピーナッツ)」という商品が紹介されている。

しかし、今日ご紹介する『ハートチョコレート ミニBOX』のピーナッツとアーモンドの2種類については、「バレンタイン」ではなく、「その他(チョコレート」という項目の場所に配置されている。ということは、これらは特にバレンタイン向けということではないのだろうか。

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この『ハートチョコレート ミニBOX』の2種類を見比べて、一番大きな違いは、ピーナッツの方は75gなのに対し、アーモンドは52gとなっているところだ。ピーナッツの方の重さがアーモンドの1.5倍も重いのである。

おそらくナッツの比重よりもチョコレートの比重の方が重いと仮定すれば、ピーナッツの方が、チョコが多い、つまりナッツが少ないということなのだろうか。そのあたりの正確な情報はない。

ただ、カロリーについても同様で、ピーナッツがひと箱当たり429kcalに対し、アーモンドは301kcalと、こちらもピーナッツの方が約1.5カロリーが高い。やはり、ピーナッツの方がチョコ比率が高いということなのだろうか。

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割ってみるとわかるが、ピーナッツは比較的大きな形のローストピーナッツが入っているのに対し、アーモンドの方は、クラッシュされ、しかもシュガーコートされている。

好みの問題が大きいと思うが、記者は、ピーナッツの方が、より香ばしいナッツらしい印象を持った。

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もともと、不二家が袋入りの「(1枚)ハートチョコレート」を発売し始めたのは、実は1935年のこと。じつに発売以来80年近くも経つ、超ロングセラー商品なのだ。

この「ミニBOX」にも、ピーナッツのパッケージには、「since1935」と記されている。一方のアーモンドのパッケージの方には「since2012」とある。アーモンドのハートチョコの歴史は極めて浅いのだ。どうして、これほどの年月を隔てて、この2種類が今あるのか。そのあたりの事情は、よくわからないが、今こうして両者が一緒に発売されていて、参考小売価格は、どちらも税込158円。

2つ同じようなパッケージで並んでいるが、この両者の年齢差は77歳もある。じつに不思議だ。そんな他愛のないことを考えながら、小さなハートチョコレートをいただいた冬の午後。

 

 

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。元日経トレンディ副編集長。アウトドア好きで、八ヶ岳山麓に暮らす。文具、IT、メカもの、サイエンスものが好き。

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