新発売シック『ハイドロ シェービングフォーム』で実感する ウェットシェービング後の肌の自然なしっくり感の大きな進化

 

たかがひげ剃り、されどひげ剃り」なのである。ひげの濃い人薄い人、個人差はあるものの、多くの男性にとっては、ひげ剃りは、ほぼ毎日繰り返さなければいけない行為である。ちょっとしたことでも、毎日毎日の積み重ねは大きい。

記者はT字型のカミソリを使用するウエットシェービング派で、昔からシックの薬用シェーブガード愛用者だが、実はいつもいつも、ある「1つのこと」が気になっていた。1月24日に新発売されたシック『ハイドロ シェービングフォーム』は、その「1つのこと」を解決してくれた。

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この新商品は、「ポンプ式」なのである。つまりボトルの最上部を押し下げれば、本体を持ったり、キャップを外したりしなくてもいい。この持ったり、外したりの動作をやらないでひげを剃ることはできないのだろうか。記者はこれまでいつもいつも気にしていたのだ。

右手のカミソリをいったん下に置いて、ボトル本体を持ち、フォームを左手に出し、その後、またボトルを置き、カミソリに持ち変える。大したことではないようだが、これを毎日気にし始めると、意外とストレスになる。それを、ポンプ式は解決してくれた。

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この写真のように、記者がいつも使用してきた薬用シェーブガード(左)と今日ご紹介するポンプ式の『ハイドロ シェービングフォーム』(右)では、プッシュ部分の作りが違う。これを使うと、ひげ剃りがどのくらい楽になるかは、次の動画を見ていただければよくわかる。

今回、記者も使用してみて、長年の胸のつっかえが取れたような気分になった。そして何より、実感させられたのが、ひげを剃ったあとの肌の感覚だった。

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この『ハイドロ シェービングフォーム』には、ひげ剃り時に肌に皮膜を作って保護する「すべり成分」と、肌への「うるおい成分」としてのヒアルロン酸を配合している。

これらの効果なのか、ひげを剃ったあとの、肌の自然な落ち着き感が、今までとは全く違う感触だった。

「薬用シェーブガード」はカミソリ負けしないので、記者は気に入っているのだが、やや爽快感が強く、肌が多少つっぱるような乾燥感があった。ところが、今回、『ハイドロ シェービングフォーム』を使ってみると、ひげ剃り後に、肌がしっとりとして、とても自然に落ち着いた感じになっている。しかも爽快感が強すぎずに気持ちよく、何というか、とてもひげ剃りに充実感をおぼえるのだった。

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フォーム自体は、これまで同様、ホイップクリームのような非常にきめの細かいもので、香りは「薬用」よりもちょっと穏やかな感じ。右手にカミソリを持ったまま、左手だけでフォームを扱うことができ、ひげ剃り後の感触もとてもいい。

記者は、長年、「薬用」から卒業できなかったが、これなら買い換えてもいいと思える、新しいシェービングフォームの登場だった。シェービング剤も、しっかり進化しているんだということを実感した試し剃りだった。

しかも税込参考小売価格が693円で、「薬用」よりも安い上に、量が250gと「薬用」よりも50g多く、かなりお買い得である。また、アマゾンなどのネットショップで買うと割引も大きく、実売価格ではかなり安く手に入れられる。ウエットシェービング派の方なら、一度おためしすることをおすすめしたい。

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さて、最後に、今日ご紹介のシック『ハイドロ シェービングフォーム』を試す際に使用したシック『ハイドロ』カミソリに軽く触れようと思う。見た目は、まるでF1カーかガンダムのようだ。

これは5枚刃のカミソリで、1枚1枚の刃にスキンガードが付き、さらにひげを剃りながら、刃の上部から、モイスチャージェルといううるおい成分が溶け出してくるのが特長だ。またカミソリ下のゴムが、皮膚をしっかりと引き伸ばしてくれて、軽く深剃りが効く。

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5枚刃は、まるでひげを「面」で剃っているような感触。逆剃りしても、肌を傷めるような感じが全くしない。記者は普段、2枚刃のカミソリを使っていて、逆剃りで強く剃ると肌から血が滲むが、この『ハイドロ』カミソリでは、全く滲まなかった。

ただ、溶け出してくるジェルは、記者には不要な感じがした。フォーム自体が進化していたこともあり、溶け出してくるネバネバしたジェルは、ちょっと邪魔に思えたのだ。

記者は、どちらかというと、カミソリはシンプルな構造の方が好きで、いかにも「刃物で剃っている」という「線」で剃る感触が好きだが、安全に、肌に優しく剃ることを第一に考える人なら、この『ハイドロ』カミソリは、やはり進化著しいひげ剃りツールといえるのかもしれない。

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。元日経トレンディ副編集長。アウトドア好きで、八ヶ岳山麓に暮らす。文具、IT、メカもの、サイエンスものが好き。

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