子供も大人と一緒に“あわだち飲料”でビール気分のカンパイだ!シードル風味の炭酸飲料、サンガリア『こどもののみもの』

達呼んで、親戚呼んで、ホームパーティー。そんなときは、子供だって、ちょっと大人の気分でビールでカンパ~イ!というわけには、やはりいかない。

そこで、「子供はジュースかお茶で!」じゃなくて、「子供はサンガリア『こどもののみもの』で!」となれば、気分はグッと盛り上がる。見た目は、ほとんどビール。味は…。さて、どんなものなのか、大人の記者が試してみた。

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原材料の表示を見ると、ガラナエキスとビタミンB2配合となっていて、しかもキャップを開けた時に流れ出してくる香りが、どこか「オロナミンC」に似ているので、これはエナジードリンクのような味かと想像したが、実際に飲んでみると、全然違っていて驚いた。

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見た目はビール。香りは「オロナミンC」。そして味は、何とアップルの風味なのである。そう、シードルをノンアルコールにした感じである。これが適度に甘くて、炭酸が効いていて、意外な美味しさだ。

別にこれって、「こどもの」と断らなくても、大人の飲み物としても、結構イケるかも。記者なら、『こどもののみもの』サワーなんて、ちょっと食指が伸びそう。

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このサンガリア『こどもののみもの』は、ほかに「スパークリング赤」というぶどう果汁が10%入ったラインナップも加わって、ビール気分、シャンパン気分、ワイン気分のカンパイにも対応できそう。

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ちなみに、サンガリアのブランドサイトには、なんともレトロなイラストと共に、なぜか昔懐かしい「15パズル」があって、しばし遊べるようになっている。やはりこの不思議感は、おとなのモノだろう。これはひょっとしたら、『こどもののみもの』という名の大人のお楽しみ飲料なのかもしれない。

 

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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