(お正月企画) 新年、あけまして、おめでとうございます! 昨年1年間ためして、新商品について記者が感じたアレコレ…

読者の皆様、あけましておめでとうございます。昨年は、「おためし新商品ナビ」をご愛顧いただき、ありがとうございました。今日から新しい年がスタートしましたが、今年も、当サイトを何卒よろしくお願い申し上げます。

 

記者はこれまで、主に経済誌や情報誌の記者、そしてフリーランスでライターや編集者をしてきました。ですから、さまざまな新商品や新サービスについて、実際に使ってみたり、メーカーに開発話を聞き、取材記事を書く事など数え切れないほどあります。しかし、昨年4月から始まった、この「おためし新商品ナビ」の仕事のように、毎日のようにお菓子を食べるという経験は初めてのことでした。

実際は、しっかり食べ切ってしまうと、おそらく太るだけでなく健康を損なうと思い、ほとんど一口だけしか口にしません。そうやってこの9ヶ月で、約300種類くらいのお菓子を食べたのではないかと思います。

 

さて、毎日のように新しいお菓子を食べながら、その傾向は2つに別れると思いました。1つは、主に大人の女性をターゲットにしたちょっと贅沢・高級なお菓子。もう1つは、ころころと味や趣向を変化させて短期間で回転させる目先の新しさを演出するお菓子です。

お菓子は従来は、主に子供が食べるものでしたが、ご存知のように、日本は少子高齢化が進んでいます。そうなると、大人にもお菓子を買って食べてもらわないと、お菓子のメーカーはビジネスが縮小してしまうことは目に見えています。そんなわけで、主に大人の女性に受けるような、オシャレ感と高級感を打ち出した、「自分へのご褒美」お菓子がいまや、大はやりです。

その一方で、できるだけ開発費を低く抑え、ちょっとだけ味に変化を加え、できれば話題性を提供して、期間限定で売り出すお菓子も、めちゃくちゃたくさんあります。目先を変化させて、お客様にいつも新しいイメージを持ってもらう。売れなくても、短期の数量限定にして、在庫リスクを減らして回転させるやり方は、メーカーにとっては、一種のリスクヘッジになっているのではないと思います。

つまり大ヒットもない反面、大失敗も少ない。そうやって片方でリスクヘッジをしながら、儲けは「大人女性向け」商品で狙っていく。そんな戦略を、この9ヶ月、お菓子を食べながら感じたものでした。

 

今年2014年は、昨年、お菓子の比率が高かったことの反省から、もっと面白い雑貨類やアイデア商品を取り上げていければと考えています。当サイトも、2年目を迎え、さらにパワーアップして情報発信をしていこうと、決意を新たにしておりますので、どうかよろしくお願いいたします。(記者)

 

 

 

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。元日経トレンディ副編集長。アウトドア好きで、八ヶ岳山麓に暮らす。文具、IT、メカもの、サイエンスものが好き。

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