アーモンドとヘーゼルナッツが香るプラリネ仕立てチョコでくるんだ!明治『ガルボミニ プラリネ仕立て』新発売

しい食感が人気を集める明治のガルボシリーズに、『ガルボミニ プラリネ仕立て』が新しく加わった。

ガルボは、焼き菓子にチョコレートを染みこませた新触感のチョコ菓子だが、その周りをプラリネ仕立てのチョコがくるんでいるという。で、そのプラリネって、一体何のこと??

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プラリネとは、フランスの料理人によって考案された歴史あるお菓子で、ヨーロッパではポピュラーなものらしい。焙煎したナッツ(主にアーモンドとヘーゼルナッツ)に、加熱した砂糖を和えてカラメル化したもので、お菓子の原料として使用されるが、 粉砕・ペースト化したものや、焙煎したナッツのペーストと砂糖との混合物のこともプラリネというのだそうだ。

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というわけで、この『ガルボミニ プラリネ仕立て』をよく見ると、通常のガルボの中身を、プラリネペーストを練りこんだチョコレートでくるんでいるのがわかる。原材料を見ると、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネペーストを使用している。

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中袋の封を切ると、それだけで香ばしいナッツの香りが漂う。これがプラリネの仕立ての証明なのだろう。サクッとかじると、中はガルボで、サクサクとしながら濃厚なチョコの味。そこに少し遠慮気味に感じられるプラリネの風味。これは見た目から想像するよりも、ずっと美味しいチョコ菓子だった。クセになって、すぐに次のガルボミニを口に放り込みたくなる。が、油断すると一箱390kcalだ。11月26日から全国で発売。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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