産地で搾ったストレート混濁果汁が大いなる魅力! 限定出荷 タカラCANチューハイ『直搾り』から新たに2つのフレーバー

カラCANチューハイの「直搾り」ブランドは、何よりも国内外の産地厳選のフルーツを厳選し、その産地で搾ったストレート混濁果汁を使用することを特長としている。

ストレート混濁果汁とは、果汁を搾ってから透明化処理も濃縮還元も行わない果汁のことで、果実が本来持つ、みずみずしい味わいを実現できる。

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今回ご紹介するのは、『タカラCANチューハイ 直搾り 世界のフルーツ便 台湾産ライチ』と、同じく『タカラCANチューハイ 日本の農園から 青森産青りんご』の2種類。どちらもストレート混濁果汁使用なので、チューハイの液体はクリアではなく、多少白く濁っている。そこから果汁のいい香りが漂う。

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実は、この2種類のフレーバーはどちらも、以前に発売して好評を博したもの。それを数量限定でリバイバル出荷することで話題性を喚起し、「世界のフルーツ便」「日本の農園から」の両シリーズのブランド力強化をはかる狙いだ。

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アルコール分は、台湾産ライチが4%、青森産りんごが5%。フルーツのいい香りが魅力だが、甘さは節度のいいもので、料理と一緒でも邪魔をしない味となっている。

どちらも350ml缶と500ml缶の2種類で、価格はそれぞれ税別141円と191円。11月19日より、全国で新発売だ。

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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