寒い季節限定のアーモンドチョコレートを人気のあのブランドで今年も発売開始!明治『アーモンド メルティーキッス仕立て』

サイトでも、すでにご紹介した明治の冬の“風物詩”「Meltykiss(メルティーキッス)」は、夏の暑さの中では温度管理の難しい、口溶けのいいチョコレートを使い、生チョコのような食感を実現した人気のブランド。

その溶ろける様なチョコレートを使用し、明治の定番チョコブランド「ALMOND(アーモンド)」を作ってしまったのが、明治『アーモンド メルティーキッス仕立て』だ。

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マーケット的には、冬場に圧倒的に人気の「Meltykiss(メルティーキッス)」のブランド力を上手に利用した戦略的な商品とも言えるが、明治の「ALMOND」好きにとっても、「Meltykiss」好きにとっても、食べてみたくなる相乗効果の高い商品であることには間違いない。

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見た目は、通常の「アーモンドチョコレート」に、ココアパウダーをまぶして仕上げた感じのもの。中にはまるごと1粒のアーモンドナッツが入っているところも同じだ。

アーモンドを包み込むミルクチョコレートは、通常のアーモンドチョコレートよりも、5℃低い23℃の保存を要求する口溶けのいい柔らかなタイプ。これが、「Meltykiss仕立て」たる所以である。

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とはいえ、ちょっと残念なのは、大きなアーモンドを包んでいるために、せっかくのソフトなチョコレートを感じるだけの厚みが不足していること。Meltykissの雪のような口溶け感は、やはりたっぷりチョコレートだけで味わいたいのが、記者の好みである。

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明治『アーモンド メルティキッス仕立て』は、11月12日発売。1箱81gのエネルギーは487kcalと、ちょっと自制が必要とされるレベルかも。冬季限定の人気商品なので、お求めはお早めに。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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