ストロベリーの果汁を彩るルイボス、ローズのハーブの香り  甘く濃厚な楽しみ『贅沢香茶 ストロベリー&ローズティー』

タを開けた瞬間から香りを楽しめるお茶。そんなコンセプトで開発されたダイドードリンコのブランド「贅沢香茶(ぜいたくこうちゃ)」から、この冬の新商品が発売された。

秋から冬の季節に、女性からのニーズが高い甘く、濃厚な香りを備えたフルーツ&ハーブティー、『贅沢香茶 ストロベリー&ローズティー』の登場である。

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ストロベリーとローズの花びらを配置した赤とボールドのチェックのボトルの中に、クリアなピンクの液体が入っている。見た目に甘ったるいドリンクのように思えるが、キャップを開けたときから、その見た目の印象は間違っていると気がつかされる。

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原材料をみても、確かにストロベリー果汁に砂糖も入っていて、フルーティーな甘さは存在するが、そこから香ってくるローズの香りは、間違いなくハーブティーのものだ。

しかも入っているハーブは、ルイボスに、ローズペタル、ローズヒップの3種類。そこにバラ花びらエキスも加え、これらのゴージャスな香りが、手摘みストロベリー果汁の甘さををキュッと引き締めている。

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香りへのこだわりは、このお茶の製法にもある。ティーポットで淹れたての香りを逃がすことなくボトルに詰めた、独自の「フレーバーパック抽出」。

女性が冬場を楽しむお茶として、ブランドの認知度向上と市場シェア拡大に、強力な新商品となりそうだ。

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11月11日に新発売されたこの『贅沢香茶 ストロベリー&ローズティー』。税込147円で、全国のコンビニ、量販店等で購入できる。疲れを取るハーブの香りとビタミンC配合。しかも1本500mlで90kcalというカロリーオフ。冬場の女性の元気にいかがだろうか。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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