「カギがないっ!」という時は手をたたけば猫が教えてくれる。鳴いて、光る、猫型キーホルダー『Kitty keyfinder』

の猫の形をしたキーホルダーは、近くで「パンッパンッ!」と2回手を叩くと、「ミヤオゥ~」と可愛く鳴いてくれる。つまり、大事なカギをどこにしまったのか忘れてしまったときは、手をたたけば、この猫が鳴き声で教えてくれるのだ。輸入雑貨の代理店monoクリエーションが販売する『Kitty keyfinder』は、その名の通り、「カギを見つけてくれる猫」なのである。

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猫のお尻にはスイッチが着いている。赤いマークが出ているときは「スイッチオン」。この状態で、猫の近くで手を2回以上叩くと、「ミャーオ」と猫は鳴く。センサーが働くのは、おおよそ50cm以内で、使用する電池は、LR44のボタン電池が3個である。

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また、お尻のスイッチを切っておいても、猫の耳を押すと、鼻のLEDライトが光って、夜など、鍵穴が見にくいときに役に立つ。

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猫の色は全部で5種類。猫の色が違うと、鼻のLEDライトの色も違うのだそうだ。

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このキーホルダーだったら、机の上に置いても、可愛いインテリアにもなる。また『Kitty keyfinder』という名前だが、別にカギだけじゃなく、無くしやすい小物だったら、何に着けても構わない。手をたたけば鳴くので、お客さんが来たときの話題作りにもなる。

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この『Kitty keyfinder』は、税込1050円。今回は、撮影使用のグリーンの猫を読者1名にプレゼントだ。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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