オブジェとしても楽しめ、使い勝手もGOODな角度と安定感! セトクラフト『Motif. スマホスタンド』

のすごくリアルな作り。どっしりとした重量感といい、まるで彫刻のようなうさぎの毛の表現といい、芸術作品のようであるが、これがスマホ・スタンドなのである。愛知県瀬戸市にあるホームファニシングやガーデン用品のメーカー・セトクラフトが発売している「Motif.」というブランドのスマホスタンドは、そのリアルなデザイン性も面白いが、これが意外と実用性も高く使えるのである。『Motif. スマホスタンド』、さっそく使ってみた。

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今回使ってみたのは、うさぎのスタンドである。ちょうど、うさぎがスマホをおんぶするような体勢になっていて、手の先が微妙に曲がっていて、これでスマホがずり落ちるのを食い止めている。またスマホが当たる部分は、柔らかな素材が貼ってあり、傷が付く心配もない。

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スマホを置いた状態で、前から見ると、こんな感じで、うさぎがスマホをおんぶしているのがわかる。

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真横からみると、こんな感じ。スマホに対し、うさぎの体が小さいので、安定感が悪いようにも見えるが、どっこい、そうではない。このスマホスタンドは、大きさから想像するよりも重いのである。特に下の土台部分が重くしっかりしているので、倒れるような心配は全くない。

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ブック型のケースに入れているスマホでも、このように開いて使うことも全く問題なし。

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パソコンの横に置いて、マウスを操作したり、片手でスマホを操作したり。安定感があるので、片手操作もラクラクである。しかもスタンドに置いた状態でのスマホの角度が、画面を見るのにちょうどいい。これならスマホを仕事に活用したくなってしまう。

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この「うさぎ」は、クリアなケースに入っていて、税別1900円。素材はポリレジンである。『Motif. スマホスタンド』は、この「うさぎ」の他にも、リアルな作りで、様々なデザインのものがあるのが、実に面白い。

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スマホの縦置き、横置きどちらもOK。それぞれ土台の大きさや形も違うので、置いたまま操作を多用する人は、土台が大きめのものを選んだ方がいいかもしれない。記者は個人的には、「アストロノーツ」が欲しい。この宇宙飛行士は、何とスマホを操作しているのだ。インテリアにもなりそうな、ちょっとおしゃれで実用性も高いスマホスタンド。あなたもご検討してみてはいかが?

 

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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