大きなシーツやふとんカバーを部屋で干すアイデア商品。   『江角印 部屋干しばさみ』でカーテンレールが物干しに!

PM2.5だの放射性物質だの花粉だの、昨今の日本の空気中には、いろいろな物が含まれていて、それが体に影響したり、アレルギーを引き起こしたりする。だから洗濯物は外に干したくないという人もいるようだ。しかし、住宅事情によっては、なかなか家の中に洗濯物を干すのは難しい家もある。まして大きなシーツなどは干しにくい。そんなときに活躍するのが、『江角印 部屋干しばさみ』なのである。

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一見すると、赤、白、青の普通の洗濯ばさみのようだが、実は、上の方に細工が施されている。

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その部分をつまんでカーテンレールに入れると、この洗濯ばさみは、カーテンレールに装着することができるのだ。カーテンレールは、普段、カーテンが下がっている場所だから、当然、大きな布を下げるスペースがある。そこに洗濯ばさみが装着できれば、大きなシーツやふとんカバーでも、まっすぐに下げて、しかも邪魔にならないだろう。

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この『江角印 部屋干しばさみ』を装着できるカーテンレールは、レールの溝の間隔が4~10mmのもの。多くのカーテンレールは、この範囲に収まるものだ。何も大きなものを干すときだけでなく、ちょっとした小さなものを手洗いしたときとか、そんなに多くのものを干さないような独身者の部屋なら、この『江角印 部屋干しばさみ』だけあれば、他に物干し用具など必要ないかもしれない。

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実際にレールに取り付けて使ってみると、とても取り外しが簡単で、ちょっと付けて干して、またサッと外せる。『江角印 部屋干しばさみ』は8個入りで398円。部屋に洗濯物を干したい人、干す場所がない人、大きな洗濯物を室内に干したい人など、一度使ってみてはいかがだろうか。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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