パソコンのマウス操作のように曲線も自由に切り抜きできる!『ハンディペーパーカッター Line(ライン)』

ッと見はパソコンのマウスである。しかしマウスの前に小さな角がはえている。この角の先端には、鋭利なセラミック製の刃があり、雑誌や新聞などの紙を切り抜くのだ。そう、これはマウスではなく、カッターなのである。長谷川刃物という岐阜の刃物メーカーのブランド「HARAC」の『ハンディペーパーカッター Line(ライン)』。あたかもマウスを操作するように軽く自由に紙を切り抜ける、便利なカッターなのだ。

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このカッターの秘密は、このファインセラミックス製の刃。紙を切るだけなら、半永久的に切れ味が落ちないし、錆びる心配もない。刃先がくるくると回転するので、曲線で切り抜くときにも、自由に方向を変えて切ることができるのだ。

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ちょうど、マウスのボタンにあたる部分を押し下げると、セラミック製の刃が紙に押し当てられ、あとは、そのままマウスを動かせば、動かした方向に切り進むことができる。刃の位置と、刃の回転に、ちょっとだけ慣れがいるが、ほぼ思った通りに紙を切り抜くことができる。また定規を当てて、マウスを動かせば、きちんと直線に切ることも可能だ。

catch

ほぼ紙1枚分の厚さを切り抜く、いわゆる“1枚切り”だが、薄い新聞紙などは、下の紙も切れることがあるので、そういう場合は、下敷きを敷くことが必要になる。スクラップをしたり、資料の切り貼りなどをするのが、とても便利で、しかも楽しくなるカッターだ。

実際に“マウス操作”で、紙を切り抜くシーンを動画で見てもらうと、どんな使い心地か、想像できると思う。

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この『ハンディペーパーカッターLine(ライン)』は、ホワイト、ブルー、ピンク、ブラック、グリーンの5色。税込価格1575円だ。「おためし新商品ナビ」では、今回撮影に使用したグリーンの『Line』を1名様にプレゼント。応募は下のリンクからどうぞ。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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