さすがにキリン!炭酸飲料の泡ですら、まるで生ビールのよう!『キリンの泡 薫るグレープ&ホップ』

ーラやサイダーに代表される炭酸飲料の泡は、グラスに注ぐと、ブワーッと吹き上がって、すぐにサッと消えてなくなってしまう。ところが、この炭酸飲料の泡は違う。きめの細かい泡が、いつまでもグラスの上に乗っていて消えない。まるでビールサーバーから注いだばかりの生ビールのようなのだ。『キリンの泡 薫るグレープ&ホップ』。炭酸飲料を作っても、やはりキリンはキリンだ。

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このように泡にこだわった炭酸飲料を「泡系炭酸」とキリンでは呼ぶらしいが、この泡系で、大人をターゲットにした飲料を出すところが、いかにもキリンらしい。

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秋の定番フレーバーのグレープに加え、ビールの原料であるホップを加えるところが、ちょっと大人テイスト。グレープの甘い香りと、ホップの苦み、そして香りに泡立ち。これが大人をリフレッシュさせ、くつろがせる力となる。

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しかも、ほのかな甘みの演出に、米発酵エキスを使用し、この商品全体に漂う、ふんわりとしたオシャレ感と歩調を合わせている。

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泡にこだわった大人のくつろぎ飲料『キリンの泡 薫るグレープ&ホップ』は450ml入りで、希望小売価格税別140円。ビールカクテルを楽しむ感覚で、冷やしていただくと、泡が一段といい感じ。ほんのりとしたフレーバーで、9月17日より、全国で発売中。

 

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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