カリッとアーモンドにラム&レーズンのチョコが新しい出会い!グリコ『アーモンドピーク ラム&レーズン』

きなアーモンドが丸ごとチョコレートの中に入っている「アーモンドチョコレート」といえば、やはりグリコ。もう50年の以上もの長い歴史がある。そして今、そのアーモンドとチョコレートの付き合い方を、グリコは、どんどん進化させているのだ。その答えの1つが、『アーモンドピーク』。グリコのDNAと新製法の“アメ焼きアーモンド”の出会いが、生んだ古くて新しいチョコレートだ。9月10日に期間限定で、そのシリーズとして『アーモンドピーク ラム&レーズン』が新登場した。

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ホワイトチョコレートのようなラムレーズン風味のチョコレートに、大きな一粒丸ごとのアーモンドナッツが入っている。アーモンドは、新製法のアメ焼きで仕上げられている。カリフォルニア産ノンパレル種アーモンドを、シロップで煮詰めながら、同時にローストするもので、カリッと固い歯ごたえが際立つ。

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白いチョコレートの下の方には、小さな黒い粒があるが、それがレーズンパウダー。チョコレートが溶けてくると、このレーズンパウダーの味が効いてくる。全体的には、ラムの大人っぽい味が強く、そこにアーモンドの歯ごたえ、そしてレーズンが効いてくる、大人テイストのチョコレートとなっている。

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パッケージのデザインもシックな色使い。大人女性をターゲットにしたチョコレートだ。価格はオープンで、10月末まで全国で期間限定発売。一箱12粒入りである。

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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