プロが惚れる緑茶の味わい!伊藤園『おーいお茶 ぞっこん』

3月18日に全国で発売された伊藤園のペットボトル入りの緑茶『おーいお茶 ぞっこん』は、その名の通り、茶師もぞっこん惚れるほど“美味い”お茶なのだということです。

1

もともと、ペットボトル用ではなく、茶葉として商品化されている「茶師がぞっこん惚れたお茶」で培った技術を活かし、長年の経験で研ぎ澄まされた味覚をもつ熟練の「茶師」が原料となる茶葉の形や重さごとに、最適な温度や時間などを調整した火入れを行う「新・後火仕上げ」製法と独自の抽出技術により生み出された製品で、この緑茶、たしかに一口含んだ瞬間から、味が濃く、美味いのです。

2

伊藤園の「おーいお茶」シリーズには、ご存知のとおり、多くのラインナップがあり、それぞれに同社こだわりの美味しさが詰め込まれていますが、この『ぞっこん』も、他のどのラインナップとも異なる、深い味わいを楽しめる緑茶に仕上がっています。

3

「おーいお茶」は、ブランド専用の茶葉を育てる畑を作ることから始まり、香料や調味料を一切使わず、急須で入れた味を出すことを常に追求され、世に送り出されています。今、海外でも火が付いている、日本の緑茶ブーム。そのけん引役も、実は「おーいお茶」だとか。この世界で認められた“日本の味”を、今一度見直してみてはいかがでしょうか。

記者

渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

この記者の記事一覧

トラックバック